いつまでもこども

語彙力のないオタクのメモ

担降りしました。

突然ですが、東京B少年浮所飛貴くんに担降りします。
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ほとんど飲めないお酒のチカラを借りて正直勢いに任せて書いています。書かなくてもいい気もするけれど、浮所くんへの好きと岸くんへの好きを言葉にして残しておきたいと思って書くことにしました。(自己満足)



岸くんのオタクになって今日(2017.05.01)で1995日目。岸くんが生まれた年
言い方は悪いけれどまさか2017年の春も岸くんがJr.だなんて思ってもみなかった。これぞモンペの極み。


ジャニヲタの友人に勧められてみたMステで岸くんが眉間にシワをよせて身体全体で踊ってるのを見たのが2012.11.14。これをきっかけに、親に隠れてガラケーワンセグヤンヤンJumpを録画したり、(死語だらけ)こっそりドル誌を買ったり、親に頼み込んでコンサートに行っていたのが、1人で博多に観劇するまでになっていた。


2015年夏、テレ朝夏祭り応援サポーターとして活動した特別な夏が終わってからは、岸くんがアイドルとして駆け上がっていく様子をまるで自分のことのように喜んでいた自分には、辛かった。何者にもなれない長いトンネルの中にいる岸くんを応援していくのが少し辛くなっていた。


2016年の夏も私はEXシアターで壁と同化しながら立っていた。
プリンスプリンセスの歌詞にボロボロの涙でビショビショなとあるがまさしくその状態だった私はパフォーマンスバトルで浮所くんを見つけました。

見つけたと言うよりは、サッカーボール片手にやたらニコニコキョロキョロしていて、The☆天真爛漫な笑顔で楽しそうに視界に入り込んで来た。(個人の感想) ハイハイ〜のメンバーとしてローラーを健気に頑張ってる姿を自然と追うようになって、このときから(2016.07.31)岸くんのいない時間は浮所くんを見るようになりました。

サッカーボールを持ってる手に絆創膏を張っていた14歳の浮所くんのことはこれからも忘れないと思う。


季節は変わって冬(2016.12.08)。約4カ月ぶりに見た浮所くんは顔付きも表情もオトナっぽくなっていて、ユニットも変わっていた。可愛いと思っていたものが急にカッコよくなっていた事実にテンパった私は双眼鏡でつい三度見した。白のハチマキとセットされた髪を見てジャニーズなのを実感した。(夏はよく序盤で前髪割れてた)アイランドは結局この日しか入らなかったけど、後日友人に頼んでステフォを買ってもらったのはここだけの話。



約4カ月後のジャニーズJr.祭り。アイランドから3ヶ月強が経った浮所くんは顔付きも何もかもが変わっていた。以前よりも踊れるようになっていたし可愛いさもかっこよさも兼ね備えたスーパーアイドルにしか見えなかった。
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それまでも岸くんのいないときに浮所くんを見るDDっぷりを発揮していたが、岸くんよりも浮所くんを探すようになってた。




岸くんへの好きの気持ちよりもいつの間にか浮所くんへの興味や好意の気持ちがが大きくなっていた。天秤にそれぞれの好きの気持ちをかけて比べていたわけでもなく、岸くんへの好きが浮所くんへの好きで上書きされるのではなく、ただ純粋に浮所くんへの好きや興味が大きくなっていった。


純粋な気持ちだから故にこのことは人を傷つけるとも思った。なかなか周りの同担に言い出せなかった。自分は岸くんからフェードアウトする身だけど、現在進行形で応援している人はたくさんいて、自分は少数派だということは今後も忘れないようにしたい。


横アリー埼玉のたった二週間の間でも浮所くんは成長してるように見えた。
他のJr.も変化し成長していて浮所くんだけが成長してるわけではないのに、この浮所くんの成長を自分の目でしっかりと見ておきたい。と心の底から思ったことが担降りする1番の理由です。



勝手に岸くんはジャニーズJr.という長いトンネルの中にいてそれをいつ抜けられるのか誰と抜けられるのかどんな道がひらけているのかわからないと思っていたけれど、この感覚は岸くんに限ったものではなくて、それはこれからの浮所くんにも当てはまるかもしれない。

そもそもこの感覚自体が間違いでイチオタクの思い違いだったと思える日が来て欲しい。


私が捧げた青春。いや、彼らが捧げた青春が意味あるものとして、カタチとして残るそんな風になれたら幸せなのに。




だって青春は2度と戻ってこないのだから。